ペリカン 100N Black 18k Nib for France|ペリカン
オールドタイプの18kニブ!オールブラック100N!オール・セルロイドボディ!
モデル100のモデルチェンジ版100Nのオールブラック。
より太く、インクが入るようにとの顧客の要望でスケールアップされ、100と同時生産された。
戦前、戦後すぐまではハードラバー(エボナイト)とセルロイドで造られていたがのちにインジェクション成形の
胴軸に変更される。これはその移行期に作られたハードラバー・キャップ+セルロイド軸の品。
キャップトップとエンドはハードラバー。
天冠のロゴは後期のひなが2羽のタイプ。
ペン先はなんと18k!この時代の18kは極めてまれ。
ペン先付け根にはフランス向けの金製品を示す刻印となぜか”ENGLAND”の刻印が。。。
ソケットに隠れて見えないが大変興味深い。
やや柔らかめのMでインクフローも良好。
ピストンシールはコルク仕様でOH済み。容量も100Nとしては大きい。
多少のスリーブの収縮段差はあるが全体として素晴らしいコンディションにある。
より太く、インクが入るようにとの顧客の要望でスケールアップされ、100と同時生産された。
戦前、戦後すぐまではハードラバー(エボナイト)とセルロイドで造られていたがのちにインジェクション成形の
胴軸に変更される。これはその移行期に作られたハードラバー・キャップ+セルロイド軸の品。
キャップトップとエンドはハードラバー。
天冠のロゴは後期のひなが2羽のタイプ。
ペン先はなんと18k!この時代の18kは極めてまれ。
ペン先付け根にはフランス向けの金製品を示す刻印となぜか”ENGLAND”の刻印が。。。
ソケットに隠れて見えないが大変興味深い。
やや柔らかめのMでインクフローも良好。
ピストンシールはコルク仕様でOH済み。容量も100Nとしては大きい。
多少のスリーブの収縮段差はあるが全体として素晴らしいコンディションにある。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1937-44年頃 |
ペン先 | 18k/M |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック/ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | ハードラバー/セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約122mm、筆記状態:約160mm、 太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約14 g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.9cc |
付属品 | なし |
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