ペリカン 101N Dark Tortoise-shell|ペリカン
映画次期デスノート実演モデル!槍のように尖る!謎の “L”刻印が打たれるレフティ用??
ペリカン101Nトートイスシェル。100Nベースのカラーセルロイドモデル。
べっ甲を見事にセルロイドで再現したそのオリジナルはトートイスと呼ぶにふさわしい。
特にこの品は、茶色身が強い非常に珍しい色合い。20本に1本くらいの割合だろうか。
すでにノーマルのトートイスでさえ少なくなっている中で
このダークトートイスを探すのは困難を極める。
黄金色に輝くべっ甲に、漆がたらし込まれたようなアンバーがかかる。
微妙に色が入り混じったあたりはまさに名物。クリップ裏などはオマスのアルコのような杢目で極めて美しい。
バレルは下地の白塗装により金色に光って見える。
加えてセルロイドの指紋にまとわりつく様な感触はアクリルレジンには決してまねができない。
インクウィンドウはアンバーでセルロイド製。
尻軸はオックスレッドのハードラバー。
血色珊瑚がモチーフで、後期型のセルロイドのものより赤身が鮮やかだ。
ピストンシールはコルク製でインク容量も約2cc近く入る。
ペン先にはこれまで見たことがない”L”刻印が打たれる”BB”~”BBB”の幅広のチップ。
”R”は普通”Rechits schräge spitze”=
右側下がり傾斜のペンポイントになり左利きのオブリーク。
”L”はラインナップされた記録が無い。
しかし、左利きの方に試筆していただいたところ書きやすいという。
左利きの方はペンを押し方向で書くことが多くインクが出にくいのだが、
これは押し方向で筆記してもペン先が開きインクが程よく流れる。
もちろん右利きで書いてもインクフローは潤沢だ。字幅をコントロールしやすい柔らかさ。
ペン先の穂先が深く削られている形のせいだろうか。非常にシャープな形。
天冠ロゴ近傍に傷がある以外は一級の美しさ。
現在今秋公開予定のデスノートに出演した個体。映画の中では重要な役割を演ずる。
べっ甲を見事にセルロイドで再現したそのオリジナルはトートイスと呼ぶにふさわしい。
特にこの品は、茶色身が強い非常に珍しい色合い。20本に1本くらいの割合だろうか。
すでにノーマルのトートイスでさえ少なくなっている中で
このダークトートイスを探すのは困難を極める。
黄金色に輝くべっ甲に、漆がたらし込まれたようなアンバーがかかる。
微妙に色が入り混じったあたりはまさに名物。クリップ裏などはオマスのアルコのような杢目で極めて美しい。
バレルは下地の白塗装により金色に光って見える。
加えてセルロイドの指紋にまとわりつく様な感触はアクリルレジンには決してまねができない。
インクウィンドウはアンバーでセルロイド製。
尻軸はオックスレッドのハードラバー。
血色珊瑚がモチーフで、後期型のセルロイドのものより赤身が鮮やかだ。
ピストンシールはコルク製でインク容量も約2cc近く入る。
ペン先にはこれまで見たことがない”L”刻印が打たれる”BB”~”BBB”の幅広のチップ。
”R”は普通”Rechits schräge spitze”=
右側下がり傾斜のペンポイントになり左利きのオブリーク。
”L”はラインナップされた記録が無い。
しかし、左利きの方に試筆していただいたところ書きやすいという。
左利きの方はペンを押し方向で書くことが多くインクが出にくいのだが、
これは押し方向で筆記してもペン先が開きインクが程よく流れる。
もちろん右利きで書いてもインクフローは潤沢だ。字幅をコントロールしやすい柔らかさ。
ペン先の穂先が深く削られている形のせいだろうか。非常にシャープな形。
天冠ロゴ近傍に傷がある以外は一級の美しさ。
現在今秋公開予定のデスノートに出演した個体。映画の中では重要な役割を演ずる。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1938-39年 |
ペン先 | 14k/L(BB) |
ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | トートイスシェル |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約121mm、筆記状態:約158mm、 太さ=首軸ネジ近傍:約11,5mm、CAP下端:約13,5mm |
重量(g) | 約16 g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約2.0 cc |
付属品 | なし |
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