ペリカン 101N Tortoise Short Cap Top Emege|ペリカン

超レア・ショート・トップ!エメーゲは魔法の響き!美しきトートイス!
1930年代のペリカンの希少品!!
ペリカンのカラーキャップラインの101Nショートキャップトップ・バージョン。
ノーマルタイプよりキャップトップ、クリップが短く、
キャップ・チューブが長いのがポイントだ。
大きさは101Nの通常のラインナップとほぼ同じで、
ペリカン社の資料によるとショートキャップトップができたのは、
通常の100シリーズのキャップの形だと、ポケットからすっとスリに万年筆をつまみとられてしまうので、
それを防止する目的でデザインされたとされている。
また、戦前、戦中の当時はフラップ付きの軍隊のポケットに出っ張らず収まるように考えられた。
当時ミリタリークリップといった、クリップがキャップトップに付いた万年筆も各メーカーで多く製造されていた。
インク容量はたっぷり、ペン先はやや柔らかめで細字ながら独特な書き味。
しかも、キャップにはポルトガルの輸入ママネージャーの頭文字”MG”をポルトガル語読みで書かれた”Emege”の刻印が入るポルトガル仕様。
この刻印のあるものはどれも極めて稀。希少なカラーモデルが多いことで知られている。極めて希少な品。
ペリカンのカラーキャップラインの101Nショートキャップトップ・バージョン。
ノーマルタイプよりキャップトップ、クリップが短く、
キャップ・チューブが長いのがポイントだ。
大きさは101Nの通常のラインナップとほぼ同じで、
ペリカン社の資料によるとショートキャップトップができたのは、
通常の100シリーズのキャップの形だと、ポケットからすっとスリに万年筆をつまみとられてしまうので、
それを防止する目的でデザインされたとされている。
また、戦前、戦中の当時はフラップ付きの軍隊のポケットに出っ張らず収まるように考えられた。
当時ミリタリークリップといった、クリップがキャップトップに付いた万年筆も各メーカーで多く製造されていた。
インク容量はたっぷり、ペン先はやや柔らかめで細字ながら独特な書き味。
しかも、キャップにはポルトガルの輸入ママネージャーの頭文字”MG”をポルトガル語読みで書かれた”Emege”の刻印が入るポルトガル仕様。
この刻印のあるものはどれも極めて稀。希少なカラーモデルが多いことで知られている。極めて希少な品。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1938-42年 |
ペン先 | 14k/EF |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | トートイス |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約122mm、筆記状態:約159mm、太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、Cap下端:約13mm |
重量(g) | 約 13g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.9cc |
付属品 | なし |
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