ペリカン 1931 Toledo “Originals of Their Times”|ペリカン
これぞリアル・トレド!スチールスリーブに23金象嵌の妙!ペリカンの最高峰!
ペリカン社は1929年に最初の万年筆を発表し、その2年後にトレドを発表した。
スペインの町トレドの伝統的手法で職人の手作業により作られた象嵌技法の軸はまさに美術品。
このトレドの限定品は他のこのシリーズの限定本数の一番少ない1100本。
真のオリジナルを復刻するために細部にまでこだわりぬいたモデルだ。
キャップのクリップはペリカンの鳥のくちばしをモチーフに彫ってあり、
14金のリングが2本、こちらも縦に細かく彫ってある。
首軸と尻軸には黒いエボナイトが使用され、キャップはセルロイド。
天冠のペリカンのロゴマークは1931年当時のもの、細かく細かく雛が4羽が籠におさまっている。
胴軸のペリカン模様は、鉄製のベース素材に手作業で金が埋め込まれている。
幾重もの工程を経て精密な特殊工具を使い丹念に鉄の中に打ち込む作業は大変気の遠くなるような作業。
この技法はダマスカス技法と呼ばれる。紀元前16世紀から知られており、
その発祥の地であるシリアの首都ダマスカスに因んで名付けられている。
この手法は次第に地中海地域に広まっていき、アラブ人は後にこの芸術的手法をスペインに持ち込み、
そして今日、トレドはこの素晴らしい美術工芸において世界の中心地となっている。
まさにペリカン社の最高傑作ともいえる一本!
素材がセルロイド、エボナイトを使用しているため、
60℃以上の場所や直射日光の当たる場所への放置は厳禁です。
レギュラーモデルのトレドとは一線を画す品。箱などすべてつきます。
スペインの町トレドの伝統的手法で職人の手作業により作られた象嵌技法の軸はまさに美術品。
このトレドの限定品は他のこのシリーズの限定本数の一番少ない1100本。
真のオリジナルを復刻するために細部にまでこだわりぬいたモデルだ。
キャップのクリップはペリカンの鳥のくちばしをモチーフに彫ってあり、
14金のリングが2本、こちらも縦に細かく彫ってある。
首軸と尻軸には黒いエボナイトが使用され、キャップはセルロイド。
天冠のペリカンのロゴマークは1931年当時のもの、細かく細かく雛が4羽が籠におさまっている。
胴軸のペリカン模様は、鉄製のベース素材に手作業で金が埋め込まれている。
幾重もの工程を経て精密な特殊工具を使い丹念に鉄の中に打ち込む作業は大変気の遠くなるような作業。
この技法はダマスカス技法と呼ばれる。紀元前16世紀から知られており、
その発祥の地であるシリアの首都ダマスカスに因んで名付けられている。
この手法は次第に地中海地域に広まっていき、アラブ人は後にこの芸術的手法をスペインに持ち込み、
そして今日、トレドはこの素晴らしい美術工芸において世界の中心地となっている。
まさにペリカン社の最高傑作ともいえる一本!
素材がセルロイド、エボナイトを使用しているため、
60℃以上の場所や直射日光の当たる場所への放置は厳禁です。
レギュラーモデルのトレドとは一線を画す品。箱などすべてつきます。
コンディション >>解説 | A(Mint) |
製造年代 | 2003年 |
ペン先 | 18k/M |
ペン先の硬さ | やや硬め ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック/トレド彫金 |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド/23金象嵌装飾、エボナイト |
寸法 | 長さ=クローズ約117mm、筆記状態:約159mm、太さ=首軸ネジ近傍:約10.5mm、CAP下端:約12,5mm |
重量(g) | 約 16g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.3cc |
付属品 | 内箱、ケース、保証書、取説、外箱 |
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