１９９０年代のペンシルＤ４０００。
２００２年頃までこのトートイスが生産され、日本では「茶縞」とよばれていた。
茶縞になって伝統的なべっ甲とはほど遠い意匠になってしまっｔがが、これは「茶縞」としては大変美しい個体で濃淡、シルバーパールの絶妙な入り具合が秀逸。
ノックボタンはメタル天冠という凝った仕様だ。
面白いのはひなが一匹も見えないロゴ。
左端っこの線がひなだろうか？
いろいろあって面白い。
芯は０．７ｍｍでノックと消しゴムを外して芯の補充を行う。
殆ど使用感の無いニアミントの品。