ペリカン Pelikan Fountain Pen “100 First Model” Olive Green|ペリカン
ペリカン初万年筆!オリーブが香る!ベークライトバレルにモンブラン製ハートホールニブ!
ペリカン最初の万年筆、”ペリカン・ファンテンペン”。
非常にレアであるが、なんと言っても殆ど未使用といっても良いコンディションが凄い。
80年以上経過しているとは思えない状態。
キャップトップの刻印はパリパリ。
ハードラバー製のキャップは全く退色がない極めて質の良い素材。
このレベルの質になると煮ても焼いても退色しない。
とは大げさだがまるで金属のような光沢を放つ。
バレルはフェノール樹脂の”ベークライト”。
世界初のプラスティック。ワインレッドのインクビューを形成する。
スリーブはオリーブ・グリーンとクリーム色のセルロイド。
薄緑色の翡翠を忠実に再現した素材。
ニブはハートホール付きのハードニブ。この時代ペリカンはニブを製作できず
モンブランに依頼していた。これはモンブラン製ニブなのである。
ハート型に開いたハートホールの素晴らしく柔らかいペンとなっている。
極めて素晴らしいコンディション且つ大変貴重な品。
非常にレアであるが、なんと言っても殆ど未使用といっても良いコンディションが凄い。
80年以上経過しているとは思えない状態。
キャップトップの刻印はパリパリ。
ハードラバー製のキャップは全く退色がない極めて質の良い素材。
このレベルの質になると煮ても焼いても退色しない。
とは大げさだがまるで金属のような光沢を放つ。
バレルはフェノール樹脂の”ベークライト”。
世界初のプラスティック。ワインレッドのインクビューを形成する。
スリーブはオリーブ・グリーンとクリーム色のセルロイド。
薄緑色の翡翠を忠実に再現した素材。
ニブはハートホール付きのハードニブ。この時代ペリカンはニブを製作できず
モンブランに依頼していた。これはモンブラン製ニブなのである。
ハート型に開いたハートホールの素晴らしく柔らかいペンとなっている。
極めて素晴らしいコンディション且つ大変貴重な品。
コンディション >>解説 | B(Near Mint) |
製造年代 | 1929-30年 |
ペン先 | 14k/F |
ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック/オリーブグリーン |
材質(キャップ/胴軸) | エボナイト/セルロイド+ベークライト |
寸法 | 長さ=クローズ:約120mm、筆記状態:約158mm、太さ=首軸ネジ近傍:約10.5mm、Cap下端:約13mm |
重量(g) | 約 14g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約1.5cc |
付属品 | なし |
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