ゾェーネケン 111 Superior 14k Solid Gold|ゾェーネケン

幻の111ソリッドゴールド!ドイツ老舗デパート50周年記念!14K金無垢尽くし!
111スペリオールの金無垢モデル。
ケルンに本社のあるドイツでは有数の百貨店”Kaufhof”の何かの50周年記念につくられたようだ。
創業は1829年の老舗なので創立記念ではなく、経営者が変わってからの50周年のようだ。
それが1955年にありおそらくその記念として重役などに配られたものと思われる。
日本でいえば三越みたいなものだが現在では少しカジュアルな業態。現在でも営業している。
ペンは111スペリオールに14金無垢のバーレイコーンをオーバーレイ。
クリップ、天冠に至るまで金無垢でできている。
キャップを外すとグラマラスなペン先と
網目模様のインクウィンドウがなんともセクシー!
また、このピストン吸入式はセオドア・コバックスという人が開発した独自のクリック機構が組み込まれている。
尻軸を引きながら回すと、インクの補充が完了した時点でクリック音を発し知らせるという複雑なメカ。
これを金無垢モデルにもキープしている。そのためオリジナルのものより幾分グラマラス。
ペン先は柔らかめの弾力感ある書き味。巧みな設計でウィングニブのようなしなやかさをもつ。
オリジナルのプレゼンテーションケースが付属する。
状態も非常によく、尻軸近傍にやや擦れがあるが大きなだ婚もなく大変素晴らしい状態。
ケルンに本社のあるドイツでは有数の百貨店”Kaufhof”の何かの50周年記念につくられたようだ。
創業は1829年の老舗なので創立記念ではなく、経営者が変わってからの50周年のようだ。
それが1955年にありおそらくその記念として重役などに配られたものと思われる。
日本でいえば三越みたいなものだが現在では少しカジュアルな業態。現在でも営業している。
ペンは111スペリオールに14金無垢のバーレイコーンをオーバーレイ。
クリップ、天冠に至るまで金無垢でできている。
キャップを外すとグラマラスなペン先と
網目模様のインクウィンドウがなんともセクシー!
また、このピストン吸入式はセオドア・コバックスという人が開発した独自のクリック機構が組み込まれている。
尻軸を引きながら回すと、インクの補充が完了した時点でクリック音を発し知らせるという複雑なメカ。
これを金無垢モデルにもキープしている。そのためオリジナルのものより幾分グラマラス。
ペン先は柔らかめの弾力感ある書き味。巧みな設計でウィングニブのようなしなやかさをもつ。
オリジナルのプレゼンテーションケースが付属する。
状態も非常によく、尻軸近傍にやや擦れがあるが大きなだ婚もなく大変素晴らしい状態。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1955年頃 |
ペン先 | 14k/B |
ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ゴールド |
材質(キャップ/胴軸) | 14k金無垢 |
寸法 | 長さ=クローズ:約129mm、筆記状態:約145mm、 太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、CAP下端:約14mm |
重量(g) | 約 23g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー (Piston Filler) |
インク容量(参考値) | 約 1.2cc |
付属品 | なし |
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