ゾェーネケン 111 Superior Green Herringbone Kurz|ゾェーネケン
日本も負ける繊細さ!シルクのような輝き!珍しいクルツにビッグ&しなやかニブ!
二度と造られることは無いであろう。
素晴らしい細工によるヘリンボーン模様のセルロイド軸は
全てのカラーバリエーションが美しいが、
特にグリーンパールのこのカラーは美しく、極めて数が少ない。
パールカラーのワイヤー素材をアンバーカラーの生地にが編み込んである。
極めて高い技術と工程を要する貴重な素材からできている。
ピストン吸入方式はセオドア・コバックスという人が開発した
独自のクリック機構が組み込まれている。
尻軸を引きながら回すと、
インクの補充が完了した時点でクリック音を発し知らせるという構造になっている。
ペン先はボディの割りに大ぶりでキャップを外したときに思わずうなる大きさ。
ほぼ、モンブラン146と同等のサイズ。
その上、この品はノーマルの物よりだいぶ短いショートバージョン。
キャップリングに金張りの擦れがあるものの状態も非常によく、
ペン先はゾェーネケンならではのしなやかなフィーリング。
尻軸のピン穴は4カ所あるが修理のあとがどうかは不明。
極めて珍しい111である。
素晴らしい細工によるヘリンボーン模様のセルロイド軸は
全てのカラーバリエーションが美しいが、
特にグリーンパールのこのカラーは美しく、極めて数が少ない。
パールカラーのワイヤー素材をアンバーカラーの生地にが編み込んである。
極めて高い技術と工程を要する貴重な素材からできている。
ピストン吸入方式はセオドア・コバックスという人が開発した
独自のクリック機構が組み込まれている。
尻軸を引きながら回すと、
インクの補充が完了した時点でクリック音を発し知らせるという構造になっている。
ペン先はボディの割りに大ぶりでキャップを外したときに思わずうなる大きさ。
ほぼ、モンブラン146と同等のサイズ。
その上、この品はノーマルの物よりだいぶ短いショートバージョン。
キャップリングに金張りの擦れがあるものの状態も非常によく、
ペン先はゾェーネケンならではのしなやかなフィーリング。
尻軸のピン穴は4カ所あるが修理のあとがどうかは不明。
極めて珍しい111である。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1954年頃 |
ペン先 | 14k/F |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | グリーン・ヘリンボーン |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | クローズ:約119mm、筆記状態:約142mm、首軸ネジ近傍:約11mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約 22g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.1cc |
付属品 | なし |
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