ゾェーネケン 2 Black|ゾェーネケン

妖しく光るインクウィンドウ!エントリーSoennecken!ペンはFun to Write!!
1950年代のセカンドライン”222”シリーズの廉価版 ”2”。
高級ラインの”111”、”222”はクリック機構付きの吸入メカや、複雑模様のセルロイドなど
独自の仕様でモンブランに対抗したがコスト高で苦戦が続いた。
年代は定かではないが50年代後期から60年代にかけこれらのシリーズの廉価版が開発された。
”1”、”2”シリーズがそれで、数が少なく詳細は不明であるが、クリック機構を省略し価格を抑えたものだ。
しかし、ただでは済まないのがこのブランドにいいところで、素晴らしい意匠のインクウィンドウを作っている。
平行四辺形のブラインド模様を張り込んだデザインでインクを入れるのがもったいない美しさ。
ペン先は高級ラインと変わらぬ作りで高い品質を保っている。
高級ラインの”111”、”222”はクリック機構付きの吸入メカや、複雑模様のセルロイドなど
独自の仕様でモンブランに対抗したがコスト高で苦戦が続いた。
年代は定かではないが50年代後期から60年代にかけこれらのシリーズの廉価版が開発された。
”1”、”2”シリーズがそれで、数が少なく詳細は不明であるが、クリック機構を省略し価格を抑えたものだ。
しかし、ただでは済まないのがこのブランドにいいところで、素晴らしい意匠のインクウィンドウを作っている。
平行四辺形のブラインド模様を張り込んだデザインでインクを入れるのがもったいない美しさ。
ペン先は高級ラインと変わらぬ作りで高い品質を保っている。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1950-60年頃? |
ペン先 | 14k/B |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | クローズ:約127mm、筆記状態:約152mm、首軸ネジ近傍:約11mm、CAP下端:約14mm |
重量(g) | 約 21g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.1cc |
付属品 | なし |
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