ウォーターマン 48 Safety Filler Chaced Black Hard Rubber|ウォーターマン
ビッグな「利休」型万年筆!織部好みのひょうげものデザイン!8号マキシマムサイズ!
1920年代のウォーターマンのセフティ・フィラー。
当時のウォーターマンのナンバリングシステムはかなり整理されていて、十番台が”4”だとセフティフィラーとなる。一番台はモンブラン同様ペン先のサイズだ。
”48”はマキシマムサイズ。
インク容量も6.5cc以上は入り最大級のキャパシティを誇る。
小さなキャップに異常に長いロングボディのデザインはセフティ独特。
しかし、存在感は圧倒的に増している。
まるで、利休の像のように長躯でたくましい。文様は波形模様がエボナイトに刻まれており、極めて良い状態。
エボナイトのボディそのものもほとんど焼けておらず非常にすばらしいコンディション。
ペンは柔らかくしなやか。しかし、鍛造ペンのため残留応力が多く残っていたためか刻印近傍にクラックがある。
image02はございません。
当時のウォーターマンのナンバリングシステムはかなり整理されていて、十番台が”4”だとセフティフィラーとなる。一番台はモンブラン同様ペン先のサイズだ。
”48”はマキシマムサイズ。
インク容量も6.5cc以上は入り最大級のキャパシティを誇る。
小さなキャップに異常に長いロングボディのデザインはセフティ独特。
しかし、存在感は圧倒的に増している。
まるで、利休の像のように長躯でたくましい。文様は波形模様がエボナイトに刻まれており、極めて良い状態。
エボナイトのボディそのものもほとんど焼けておらず非常にすばらしいコンディション。
ペンは柔らかくしなやか。しかし、鍛造ペンのため残留応力が多く残っていたためか刻印近傍にクラックがある。
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コンディション >>解説 | E(Good) |
製造年代 | 1923年頃 |
ペン先 | 14k/B |
ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | チェイスド・ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | エボナイト |
寸法 | 長さ=クローズ:約156mm、筆記状態:約203mm、太さ=首軸ネジ近傍:約14mm、CAP下端:約18mm |
重量(g) | 約 30g |
吸入方式 >>解説 | セフティフィラー |
インク容量(参考値) | 約 6.5 cc |
付属品 |
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