モンブラン 136 Meisterstück for Italy|モンブラン
ゾェーネケン・ライクなマイスターシュテュック!イタリア向けの超ショートトップ!
戦中~戦後にかけての136マイスターシュティック。
しかし、この品はイタリア向けに作られたスペシャルバージョン。
最大の特徴はそのキャップトップ。ウルトラシンタイプ。
キャップチューブもテーパーが無くストレートでノーマルよりもちろん長い。
そのキャップチューブには”fabblicata in Germania”
=「ドイツにて生産されたもの」という意味の古訓がなされる。
バレルもノーマルとは違う。
透明インクウィンドウはソリッドなセルロイドを継ぎ合わせた作りで、
ペリカン100Nのイタリアバージョンやゾェーネケンなどのピストンフィラーと同様。
長さもやや長いその分、インクキャパも2.6ccと大きい。
これは、もう一つのバリエーション”PL”がそのような構造を持っているため。
ウィンドウはロングよりやや短い。
ペン先はオリジナルの”235”刻印のある14金の中字。尻軸刻印は”B”。
”S-S”は大手ディーラーの取り扱い出ることを示す。
書き味はやや柔らかい。
ペン芯はフラットタイプのナロースリット。生産は146とラップしていた可能性がある。
ホワイトスターはどこにも無い極めて珍しいバーション。
132,134,138にもこのラインは存在する。極めて珍しい品。
キャップリングに擦れがある以外は全体として素晴らしいコンディション。
しかし、この品はイタリア向けに作られたスペシャルバージョン。
最大の特徴はそのキャップトップ。ウルトラシンタイプ。
キャップチューブもテーパーが無くストレートでノーマルよりもちろん長い。
そのキャップチューブには”fabblicata in Germania”
=「ドイツにて生産されたもの」という意味の古訓がなされる。
バレルもノーマルとは違う。
透明インクウィンドウはソリッドなセルロイドを継ぎ合わせた作りで、
ペリカン100Nのイタリアバージョンやゾェーネケンなどのピストンフィラーと同様。
長さもやや長いその分、インクキャパも2.6ccと大きい。
これは、もう一つのバリエーション”PL”がそのような構造を持っているため。
ウィンドウはロングよりやや短い。
ペン先はオリジナルの”235”刻印のある14金の中字。尻軸刻印は”B”。
”S-S”は大手ディーラーの取り扱い出ることを示す。
書き味はやや柔らかい。
ペン芯はフラットタイプのナロースリット。生産は146とラップしていた可能性がある。
ホワイトスターはどこにも無い極めて珍しいバーション。
132,134,138にもこのラインは存在する。極めて珍しい品。
キャップリングに擦れがある以外は全体として素晴らしいコンディション。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1937-46年頃 |
ペン先 | 14c/M |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | ハードラバー/セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約132mm、筆記状態:約155mm、太さ=首軸ネジ近傍:約12mm、CAP下端:約14mm |
重量(g) | 約 23g |
吸入方式 >>解説 | テレスコピックピストン |
インク容量(参考値) | 約 2.6cc |
付属品 | なし |
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- 1937-46年頃, 20万円台, C(Excellent), M, やや柔らか, テレスコピックピストン