ペリカン 101N Tortoise-shell Red Top｜ペリカン
￥268,000
これぞべっこう調！ダークレッド・トップ＆エンド！しなるソフトニブ！
ペリカン１０１Ｎトートイスシェル。１００Ｎベースのカラーセルロイドモデル。
セルロイドでべっ甲を見事に再現した、この素材はトートイスと呼ぶにふさわしい。
特にこの品は、バレル・スリーブのトートイス・セルロイドの下地の白い塗料がまだ残っており、クリアグリーンのバレルが透けないでべっ甲の風合いを保っている。
この白い下地の塗料が残っていることは非常に珍しい。
黄金色に輝くべっ甲に、漆がたらし込まれたようなアンバーがかかる。
微妙に色が入り混じったあたりはまさに名物。
加えてセルロイドの指紋にまとわりつく様な感触はアクリルレジンには決してまねができない。
このボディに合わせたのは血色サンゴをイメージしたダークレッドのセルロイド製キャップトップとターニングノブ。
どちらも海で採取される宝石をイメージしている。
これとは別に北欧マーケット向けにはブラックのパーツが使われた仕様もあった。
１０１Ｎは他に、ブラウン（レッド）/トータスシェル、リザードパターン、
などがありいずれも希少モデル。
インクウィンドウはアクリル製のグリーン。
ピストンシールはプラスティック製でインク容量も約２ｃｃ近くたっぷり入る。
ペン先は字幅をコントロールしやすい柔らかさ。
全体として滅多に見られない素晴らしいコンディション。
セルロイドでべっ甲を見事に再現した、この素材はトートイスと呼ぶにふさわしい。
特にこの品は、バレル・スリーブのトートイス・セルロイドの下地の白い塗料がまだ残っており、クリアグリーンのバレルが透けないでべっ甲の風合いを保っている。
この白い下地の塗料が残っていることは非常に珍しい。
黄金色に輝くべっ甲に、漆がたらし込まれたようなアンバーがかかる。
微妙に色が入り混じったあたりはまさに名物。
加えてセルロイドの指紋にまとわりつく様な感触はアクリルレジンには決してまねができない。
このボディに合わせたのは血色サンゴをイメージしたダークレッドのセルロイド製キャップトップとターニングノブ。
どちらも海で採取される宝石をイメージしている。
これとは別に北欧マーケット向けにはブラックのパーツが使われた仕様もあった。
１０１Ｎは他に、ブラウン（レッド）/トータスシェル、リザードパターン、
などがありいずれも希少モデル。
インクウィンドウはアクリル製のグリーン。
ピストンシールはプラスティック製でインク容量も約２ｃｃ近くたっぷり入る。
ペン先は字幅をコントロールしやすい柔らかさ。
全体として滅多に見られない素晴らしいコンディション。
| コンディション >>解説 | C（Excellent） |
| 製造年代 | 1942-54年 |
| ペン先 | 14k/M |
| ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
| 色（キャップ/胴軸） | トートイスシェル |
| 材質（キャップ/胴軸） | セルロイド＋アクリル |
| 寸法 | 長さ＝ｸﾛｰｽﾞ：約122mm、筆記状態：約156mm、太さ＝首軸ﾈｼﾞ近傍：約11,5mm、CAP下端：約13,5mm |
| 重量（ｇ） | 約15 g |
| 吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー (Piston Filler) |
| インク容量（参考値） | 約2.0 cc |
| 付属品 | なし |
関連商品
