ペリカン 1935 Green Limited Edition “Originals Of Their Times”|ペリカン
翡翠は運気を呼ぶ!ペンに運気を吹き込む!ペリカン最後のセルロイド&エボ万年筆復刻!
1929年にペリカン社初のピストン式万年筆を世に出してすでに80年近く経過した。
収納時は小ぶりで筆記時には絶妙なバランスを持つ100シリーズは、
ペリカン社の往年の名品として今なお愛され続けている。
100シリーズは細かな部分のマイナーチェンジや、輸出国向け、生産国などによって
スタンダードなブラック/グリーンマーブル以外にもさまざまな軸色バリエーションが存在する。
1931年に発売された「ペリカン・ゴールド」をはじめとし、万年筆は実用的宝飾品となった。
100はキャップがブラックのもの。101は黒以外のカラーキャップのタイプ。
この品は1935年頃の101グリーンをベースとした復刻品。
当時101グリーンは1935年5月~1938年にかけて製造されていたとされている。
当時の素材であるセルロイド、エボナイトを使用し、鮮やかなジェードグリーンを忠実に再現したもの。
今や万年筆の過酷な使用に耐えるセルロイドを製造するメーカーは本当に少ない。
セルロイドを色付けし、大理石模様(マーブル調)に仕上げられた軸は一つとして同じものはない。
セルロイドのカンフルの芳香がノスタルジックな気分にさせる逸品。
この時期のセルロイドはイタリアのビスコンティが持っており、加工もビスコンティで行われている。
お気づきの方もいらっしゃると思うがビスコンティにもこのカラーの万年筆がある。
オリジナルにはこのジェイドとブルーのラピス以外にコーラルレッドがあったが、
ビスコンティとペリカンとの関係が悪化し、コーラルは試作で終わってしまった。
その試作品は今でもペリカン本社においてある。
世界限定4000本、日本入荷は350本限定。
復刻シリーズの評価は高く、今やなかなか手に入らない限定品のひとつ。
状態は新品未使用、内箱保証書付き。
納品時にインクフローの確認及び調整が不要なコレクション用にとお考えの方はその旨お伝えください。
収納時は小ぶりで筆記時には絶妙なバランスを持つ100シリーズは、
ペリカン社の往年の名品として今なお愛され続けている。
100シリーズは細かな部分のマイナーチェンジや、輸出国向け、生産国などによって
スタンダードなブラック/グリーンマーブル以外にもさまざまな軸色バリエーションが存在する。
1931年に発売された「ペリカン・ゴールド」をはじめとし、万年筆は実用的宝飾品となった。
100はキャップがブラックのもの。101は黒以外のカラーキャップのタイプ。
この品は1935年頃の101グリーンをベースとした復刻品。
当時101グリーンは1935年5月~1938年にかけて製造されていたとされている。
当時の素材であるセルロイド、エボナイトを使用し、鮮やかなジェードグリーンを忠実に再現したもの。
今や万年筆の過酷な使用に耐えるセルロイドを製造するメーカーは本当に少ない。
セルロイドを色付けし、大理石模様(マーブル調)に仕上げられた軸は一つとして同じものはない。
セルロイドのカンフルの芳香がノスタルジックな気分にさせる逸品。
この時期のセルロイドはイタリアのビスコンティが持っており、加工もビスコンティで行われている。
お気づきの方もいらっしゃると思うがビスコンティにもこのカラーの万年筆がある。
オリジナルにはこのジェイドとブルーのラピス以外にコーラルレッドがあったが、
ビスコンティとペリカンとの関係が悪化し、コーラルは試作で終わってしまった。
その試作品は今でもペリカン本社においてある。
世界限定4000本、日本入荷は350本限定。
復刻シリーズの評価は高く、今やなかなか手に入らない限定品のひとつ。
状態は新品未使用、内箱保証書付き。
納品時にインクフローの確認及び調整が不要なコレクション用にとお考えの方はその旨お伝えください。
コンディション >>解説 | A(Mint) |
製造年代 | 1998年 |
ペン先 | 18k/M |
ペン先の硬さ | 硬め ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | グリーンマーブル |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド(キャップ・胴軸)/エボナイト(首軸・尻軸) |
寸法 | 長さ=クローズ:約118mm、筆記状態:約159mm、 太さ=首軸ネジ近傍:約10,5mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約 14g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.3cc |
付属品 | 内箱、保証書 |
関連商品