モンブラン 642 Masterpiece Silvre/Grey Striated|モンブラン
50sの美しきペン!クロムメッキキャップにグレー縞!
スリップ式キャップの最高峰64x/74xシリーズはメタルキャップが特徴だが、
こちらの品は、Silvreという真鍮にクロームメッキが施されたキャップ仕様で、
艶消し状のしっとりとしたクロム独特のカラーになっている。
現在ではこのようなクロムメッキは環境対応で製造出来なくなり、この時代のものでしか味わえないものになりました。もちろん製品自体に有害性はありません。
胴軸はグレー縞のマイスターシュテュック専用セルロイドを使用。
海外向けのマスターピースとして販売された”MASTERPIECE”の刻印がキャップにされている。
ドイツ国内では1958年当時で50DM(ブラック仕様)。
当時149が90DM,同サイズのペンの142が38.5DMで販売されていた。
カタログ上ではトップラインに表示され14xシリーズより高級なフラッグシップライン。
142のボディ、パーツをベースにメタルパーツを纏って世に出たのが1951年。
742はペン先は142のものが転用されている。
キャップリングに金張りの擦れはややあるものの、目立った打痕もなく非常に良いコンディションにある。
生産期間は3年と短く数は少ない。
こちらの品は、Silvreという真鍮にクロームメッキが施されたキャップ仕様で、
艶消し状のしっとりとしたクロム独特のカラーになっている。
現在ではこのようなクロムメッキは環境対応で製造出来なくなり、この時代のものでしか味わえないものになりました。もちろん製品自体に有害性はありません。
胴軸はグレー縞のマイスターシュテュック専用セルロイドを使用。
海外向けのマスターピースとして販売された”MASTERPIECE”の刻印がキャップにされている。
ドイツ国内では1958年当時で50DM(ブラック仕様)。
当時149が90DM,同サイズのペンの142が38.5DMで販売されていた。
カタログ上ではトップラインに表示され14xシリーズより高級なフラッグシップライン。
142のボディ、パーツをベースにメタルパーツを纏って世に出たのが1951年。
742はペン先は142のものが転用されている。
キャップリングに金張りの擦れはややあるものの、目立った打痕もなく非常に良いコンディションにある。
生産期間は3年と短く数は少ない。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1954-56年 |
ペン先 | 14c/EF |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | シルバー/グレーストライエイティッド |
材質(キャップ/胴軸) | 真鍮+クロームプレート/セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約130mm、筆記状態:約148mm、太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、Cap下端:約12mm |
重量(g) | 約 25g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.3cc |
付属品 | なし |
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