パイロット Mue 701|パイロット

流れるようなフォルム!すべてのパーツが美しい曲線で構成される名品!!
1971年にはこのヒット商品『ミュー701』(ショートタイプ)を販売した。
首の部分に耐蝕性にすぐれたステンレスを使い、首部の先端をそのままペン先とし
従来の万年筆のイメージを一新させた流線型のシャープなデザインでパイロットが世界に誇る製品であった。
宇宙をイメージ(ミュー)させ、70年代をリードする万年筆(701)として名付けられた。
近年パイロットの90周年を記念してミューの復刻ミュー90が発売されたが、
やはりこちらのほうが雰囲気がいい。
首軸部分にある“H780″は1980年7月に製造されたという刻印。
ミューシリーズは海外で人気が高いが、写真を整理していてなんとなく理解できたのは
各部の曲線が美しいことだ。のびやかなボディの曲線はおり地鳴りテックがあり美しい。
ペン先も美しい曲線を描いている。日本人は感性が鈍ってしまっているのかもしれない。
クリップ近くに錆が浮いているがさび落としで容易に落とせるレベル。
首の部分に耐蝕性にすぐれたステンレスを使い、首部の先端をそのままペン先とし
従来の万年筆のイメージを一新させた流線型のシャープなデザインでパイロットが世界に誇る製品であった。
宇宙をイメージ(ミュー)させ、70年代をリードする万年筆(701)として名付けられた。
近年パイロットの90周年を記念してミューの復刻ミュー90が発売されたが、
やはりこちらのほうが雰囲気がいい。
首軸部分にある“H780″は1980年7月に製造されたという刻印。
ミューシリーズは海外で人気が高いが、写真を整理していてなんとなく理解できたのは
各部の曲線が美しいことだ。のびやかなボディの曲線はおり地鳴りテックがあり美しい。
ペン先も美しい曲線を描いている。日本人は感性が鈍ってしまっているのかもしれない。
クリップ近くに錆が浮いているがさび落としで容易に落とせるレベル。
コンディション >>解説 | E(Good) |
製造年代 | 1970年頃 |
ペン先 | St/F |
ペン先の硬さ | 硬め ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | シルバー |
材質(キャップ/胴軸) | ステンレス |
寸法 | 長さ=クローズ:約121mm、筆記状態:約140mm、 太さ=首軸ネジ近傍:約9,5mm、CAP下端:約11,5mm |
重量(g) | 約 19g |
吸入方式 >>解説 | 両用式 |
インク容量(参考値) | 約 0.8cc |
付属品 | なし |
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